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フィラリアの薬が原因の死亡例があるって本当?与えても大丈夫?

少し調べてみると出てくるフィラリア予防薬の危険性や投与後の死亡例などを見て、安全性に疑いを持ってしまいこのまま利用し続けていいのか悩むというかたもいることと思います。
フィラリア予防薬自体は安全な薬です。ですが、どんな薬であっても場合によっては毒になってしまう危険性があることを覚えておいてください。

発症後の投与は死亡例もある

フィラリアの予防薬の利用で最も危険なのが、感染からしばらく経った後血中にフィラリアの幼虫がいる状態で投与してしまうというものです。薬が効いて血管内で大量の幼虫が死滅してしまうことで、発熱や痙攣などのショック症状を引き起こしてしまい、最悪の場合には死を招いてしまいます。そのため、毎年フィラリアの予防薬を処方する際に、動物病院で感染の有無を調べる検査を行うように勧められているのです。
発症していることがわかったら、まずは心臓に寄生している成虫を駆除、それから血管内の幼虫を駆除、治ってから改めてフィラリアの予防薬で病気を防ぐ対策をするという治療が行われます。知らずに予防薬によって大切なペットに死の危険を与えないよう、投与前には必ず抗体検査を受けるようにしてください。

どんな薬でも相性がある

フィラリアの予防薬に限ったものでなく、どんな薬であっても相性があり、身体に合わない薬を投与された場合にはアナフィラキシーショックを引き起こしてしまう可能性があります。危険なのが規定の量より多く投与してしまった場合、体調が悪いときに無理に薬を与えてしまった場合などですが、用法用量を守っているにもかかわらずにショック症状が出て呼吸困難、不整脈、血圧低下などを起こした上で急死してしまうこともあると知っておいてください。
一度何らかのショック症状を出した薬に関しては、2度目以降も与えることでより死の可能性が高まりますからくれぐれも注意をしてください。フィラリアの予防薬を与える場合でも、前後のペットの健康状態を気をつけて観察するようことが大切です。

予防を怠れば感染の確率が上がる

フィラリアの予防薬には全くリスクがないわけではありません。しかし、予防をしなければ病気の感染率が格段に上がってしまい、予防薬を与えるよりもさらに死の危険性が高まります。
予防薬を使用するかしないか最終判断は飼い主に委ねられますが、ペットの健康のために何が大切なのかよく考えた上で賢い選択をしてください。

フィラリアの薬を誤ってあげすぎてしまった時はどうすればいいの?

毎月きちんと決まった量を薬をあげているつもりだったのに、うっかりしてふた月分与えてしまったという失敗を経験した方も少なくないでしょう。
薬というのは定められた量よりも多く身体の中に入ってしまうと、場合によってはとても危険です。そこで、フィラリアの薬をあげすぎてしまった際の対処法をお教えしようと思います。

気が付いた段階でまずは病院へ

あげすぎてしまったことに気が付いたら、まずはペットに異変がなくても病院に連絡を入れて一度診てもらうのが安心です。どんな種類の薬をどのくらいの量をあげてしまったかも伝えて、後は獣医師の指示に従ってください。
薬によっては与えすぎても問題ないものもあり、何も処置をせずに済むケースがあります。あげすぎてもだるそうな仕草をしたり、嘔吐や下痢といった症状が出ていなければほとんどの場合は大丈夫だと判断されるでしょう。しかし、しばらく経って突然倒れてしまったり酷い痙攣を起こすようなこともありますので、与えすぎは危険であることを自覚して充分に注意がすることが必要です。
また、多く飲ませてしまったからといって効果の持続時間が長くなるわけではありません。薬を必要とする最終月までに足りなくなってしまった分は改めて購入をしてください。

個人輸入などに頼っている場合は要注意

フィラリアの予防薬は処方してもらって購入するよりも、海外から個人輸入するほうが安くなります。そのため医師に相談をせずに海外の薬を利用しているというかたも少なくありませんが、日本製のものと成分が異なり、中には粗悪な商品も売られていることがあります。通常の使用では問題なくても、あげすぎたことが原因で最悪の結果になってしまう場合もありますから気をつけなければなりません。
かかりつけの動物病院から処方されたフィラリア薬でなくても、あげすぎに気が付いたらやはり病院で診てもらうことが第一です。その際にはなるべく与えている薬も一緒に持って行き、安全に利用できるかどうかも確認してください。

あげすぎを防ぐ対策をすることが大切

少々与えすぎてもほとんどの場合問題はありませんが、万が一のこともあります。毎月薬をあげる日を決めること、被らないようにあげる役割は家族一人にしておくこと、投薬日のお知らせアプリなどを利用して、何よりもペットに不要な負担をかけないように、普段から薬に関しては充分な管理を行うようにすることが必要です。